インポートランジェリーで寝室を華やかに

インポートランジェリーの補正機能(2)

インポートランジェリーの補正機能(2)

カップ脇は高さがあり、幅の広いアンダーベルトなので、気になる脇肉や背中へ逃げたお肉をしっかりと補正。カップの中に入れこむことで、正しいお胸の位置・形へと導いていきます。トップバストも美しい高さになるように設計されているので、お胸を潰すことなく整え、憧れのバストラインをかたちづくります。

 

インポートランジェリーの補正機能のなかでも、ブラジャーの補正機能についてお話しようと思います。

 

日本のランジェリーでも、ブラジャーの補正機能には、非常に力をいれているようです。しかし、その多くは、パッドでボリュームを出すにすぎないというものです。バストを寄せて上げる機能がついている上に、さらに、パッドでボリュームも出すというようになっているものもあります。サイドにパッドを入れることで、中心にバストを集め、谷間を作るという工夫がなされているものもありますね。

 

インポートランジェリーの多くも、そのような工夫がなされているのですが、日本のものに比べると、それほどパッドを必要としていないものが多いようです。
パッドを使用せずに、出来る限り、寄せて上げてボリュームを出せるように工夫されています。
また、バストトップの位置を高く上げることを目的とした補正機能のあるブラジャーもわると多く見かけます。ボリュームがあっても、バストトップが低いバストは魅力的ではないので、トップを高くするブラジャーは持っていたほうが良いと思います。アウターを着たときに、びっくりするほど上半身が美しく見えます。

 

また、バストの広がりを補正する機能も必要でしょう。こちらも、アウターを着たときに、バストの幅が狭いのと広がっているのとでは、見た目の美しさに大きな差がでます。インポートランジェリーは、欧米人の体型に合わせてあるので、やや幅の広いものが多いのですが、補正機能として、そのへんもしっかりと補正してあるブラジャーも意外と多いのです。

 

インポートランジェリーの初心者の場合は、まず、そのへんの補正力のあるブラジャーから購入し、使用してみることをお勧めします。もちろん、体型に自信のある方は、補正機能なしのものでも充分でしょう。

 


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